8月1日。
いつもより少し遅めに家を出て、神宮へ向かいました。
朝6時、開門を知らせる太鼓の音が響くのを聞きながら、
なぜかとても懐かしい気持ちになりました。
というのも、7月26日からは近所で行われる夏休み子どもラジオ体操に参加していたので、神宮へは1週間近く行っていなかったんです。

「まずは参拝を」と神門に向かうと、人々の長い列が!
そこにはいつもの(一年中行われている)北海道神宮ラジオ体操会に、
夏休みの子どもたちやご家族も加わって大所帯となっていました。
今日は先にラジオ体操を済ませてから、後でゆっくりと参拝することに。

ここ数日は他の会場に参加していた私に、
「熱中症でダウンしてるかと思ったよ。」
「今日は8月1日だから、来ると思ってたよ(笑)」
そんなふうに声をかけていただき、とてもありがたく、嬉しい気持ちになりました。
広い境内で、のびのびと身体を動かす。
やっぱりこの空気感が好きです。
体操のあと、あらためて参拝を済ませて、記念写真など。
そして、来た道を歩いて帰りました。

不思議と、今朝は久々の長距離ウォーキングにもかかわらず、全く疲れを感じませんでした。神宮でパワーをたくさんいただいたような気がします。
あらためて思うこと・・・
神宮の朝は、私にとって、心も身体も整う時間なんだなあ、と。